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宮自治会はどんど焼きを行いました。

記者名:福山
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掲載日 2019年01月17日
イベント種別: 地域・環境   活動エリア: 日野・万願寺   対象者: 指定なし
【まち記者取材記】

2019年1月14日(日)11時から宮グランド(日野郵便局東側)において,宮自治会による「どんど焼き」が行われ,地域から集めた年末年始のシメ飾りや古札,ダルマや書初めその他を一緒に燃やしました。これには,子供たちからお年寄りまでが350本の団子棒が全て掃ける程に集まり,この一年の無病息災,五穀豊穣などが祈念されていました。もう一つは,その残り火で炙った団子は,食べると健康でいられるとか,これも楽しみです。

宮自治会長(松野 薫 会長)による点火で急に炎が立ち上がり,予想以上に強い熱気と舞い上がる灰,そして青竹の撥ねる音には誰もが驚きの声を上げながら後退りしていました。近隣への万一のためにも消防車が待機し,火の扱いは防火衣で身を包んだ第5分団の方々が当たりました。

この行事は「左義長」とも言われる全国的な伝統行事で,小正月(1月15日)を中心に行われてきました。いわゆる正月気分を吹っ切って,普段の心構えへの切替役も果たしているのでしょうか。元来は神事だそうですが,現在では宗教的な意味合いは薄れて来たと言われています。

宮自治会長は,「この行事は,沢山の方々の手が必要で,主催は自治会と言いながら別府神社関係の杜の会や睦会等の圧倒的な活動で成り立っています。日野では農業主体の地域文化として現在に受け継がれていると思います。昨年12月2日のカヤ刈から始まって,篠竹や骨組みになる太い竹切り,造作,地域からの素材収集,そして本日の団子作りと本番のどんど焼きへと,またこれに伴う諸許可・根回しなど数々の共同作業がありました。ここには皆さんとの交流と事業を達成する楽しみがあります。書初めの提供を頂いた一小の先生方は,子供達に楽しい伝統を伝えて行きたいとの思いで参加くださいました。協賛・協力を頂いたエプソン社ほか,関係者の方々には誠に有難うございました。」と,成功裡に進んだ行事を振り返りました。