東京にしがわ大学　授業初参加　街歩きで　キョテン107　を考える 1/2

　 2015年6月20日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キョテン107　日野駅すぐそば

東京にしがわ大学の授業に初めて参加しました。そんな大学知―らない、という人の為に説明すると　“多摩エリア（３０市町村）をキャンパスにして、主体的に学びながら、街と、人と、つながる活動です”　と　HPにあります。
言ってみれば、街や地域をキャンパスにして、誰でも学生になれて、学部のない、知的好奇心や興味で自由にいろんな人とつながることのできる場所、ですね。ネットで事前学生登録をします。

梅雨の晴れ間の6月20日午後1時　日野駅前に集合。　そこから徒歩1～２分の　＜キョテン107＞というレンタルスペース、　コミュニティスペースであるアパート1階の場所へ移動、今日の授業コーディネーターの　天野洋嗣さんが授業内容を具体的に説明。総勢18名、授業の先生は　実践女子大の高田典夫教授、コーディネーターは他に3人、実践女子大の学生5名、社会人8名、皆さんにしがわ大学の授業に参加経験のある人達のようです。老人は小生一人で少々心細い。参加者それぞれのニックネームを書いた名札を胸に下げて自己紹介。　Ａ，Ｂ，Ｃ　3班にグループ分けして、各班別ルートで1時間半ほど街を歩いて気が付いた物、事、面白そうな物、人、などを写真に撮って各班ごとに発表して、それとこの場所　“キョテン107”のコミュニティスペースの更に有効な利用法を考える授業。　(写真はキョテン１０７のミーティングと、仲田の森で水遊びの子ども達)