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2016年09月11日

市内全域

第14回フォトサークル「であい」の写真展を取材

記者名:福山

イベント種別:文化・芸術対象者:指定なし

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9月1日(木)~4日までの4日間にわたって「ひの煉瓦ホール」2Fの展示室において「フォトサークル『であい』」の第14回写真展が開催され,取材しました。出展は,課題の「雪のある風景」の作品を1点(左の写真)と,自由作品が3点,6名の会員で合計24点でした。

そこで,会を代表する青木さんに,会を運営するうえでの心掛けなどを伺いました。
「今年も多くの方々にお越しいただき誠にありがたく感謝しております。」,「私たちは,学習会を通してお互いに作品を評価し合い,被写体を見極める感性を磨きながら魅力ある作品作りを目指してきました。これからもさらに感性を磨き,素晴らしい被写体との『であい』を求めて行きたいと思います。」

お客様の反応については,
「今年は,会員の高齢化やそれに伴う体調不調その他で員数の減少で心配した1年でした。しかし,233名の来訪がありました。これも14回目と言う積み上げが支えてくれているからだと思います。先人のおかげです。
評価については,一般的には高めになると思いますので贔屓目に受け取る必要があります。でも,出展作品の雪のある風景,タンポポ,富士山,青い海辺の舟,永代橋の特撮,・・・,など,それぞれの作品に夫々の方々が話題にして盛り上がっていたように見えたのは良かったなと思いました。」

良いことがあったそうですね。
「はい,2名の方が私たちの作品を見て入会したいとの申し出があったんですよ。」との笑みがあり,
「日頃に行っている精進のギヤ・アップをと,これが会の励みになります。」と結ばれました。
皆様も,この「学習会を通してお互いに作品を評価し合い,被写体を見極める感性を磨く」学習会を見学されては如何でしょうか。 

添付ファイル:展示会場の様子(ここをクリック)

記者名:福山

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