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2022年11月11日

市内全域

11月8日午後6時から、「442年ぶりの天体ショー」があった。

記者名:文爺

イベント種別:地域・環境対象者:指定なし

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準備した場所は、浅川 左岸堤防道路で、平山橋の下流です。街路灯が少なく、ヘッドライトなどが届かない場所として。6時直前には雲が薄くなり、月から離れてくれました。

午後6時11分 天体ショーの始まりです。 満月の月の左下側に地球の影がかかりました。

7時丁度、次第に月が暗くなり、三日月のように見えました。(強めの補正をすると、影の部分に赤みが感じられました。)

8時45分 肉眼では見えないほどの暗さになり、ピントも会いづらい。 天王星は既に月の裏側に隠れている時間です。(自宅へ戻り、ベランダより撮影)

8時53分 左側から明るくなり始める。

11月上旬頃から、11月8日午後6時頃から実に442年ぶりの天体ショーが見られるかも!?! と、情報が飛び交っていた。
私も輪の中へ入ろうと、密かに準備をして、午後6時を待ちました。
(この記事では、富士フィルムのFINE PIX S1を使用しました。)

添付ファイル:9時32分 いつもの明るさの月に戻り、景色も満月の夜のそれに戻ります。

記者名:文爺

2022年6月に後期高齢者の仲間入りをした「文爺」です。
毎朝の散歩(≠徘徊)と、ウォーキングを心がけ、毎日8,000歩超えを継続中。
カメラでの撮影記録が好きです。

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