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2023年03月19日

市内全域

日野の「まち記者」になるには?情報を発信する上で大事なキーワードとは?

記者名:田中です。

イベント種別:その他対象者:指定なし

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2023年3月19日。
日野の広報誌や、チラシなどで募集されていた
『日野の魅力的な人や場所を紹介する「まち記者(市民記者)」になりませんか?』講習会に参加しました。

講師は有限会社大池デザインの大池昂之氏。

10時開始の講座に20分前に到着。
一番ノリでした。

まずは、 「写真の撮り方を学ぼう」の前に、ムチャぶりの懇談会!
前後の席の方と懇談をお願いします、とのことで、びっくりしましたが、
自分の後ろの美人姉妹と、しばし懇談。

自分のニッチな趣味をカミングアウトする段階になり、タイムアップ。

前半は、大池センセーの「写真の撮り方を学ぼう」を学習しました。

今回で講師3年目だそうで、去年、一昨年はリモートも経験されたご様子。
今年は、会場出席者のみの講演ということで、「やりやすい」との前説でした。

情報を発信する上での大事なキーワードは
・旬な情報
・一瞬で興味が湧く写真
・新鮮な驚き
・共感・関心

などを踏まえたうえで、「美味しい照明を考える」構図をご教示いただきました。
レクシャーの後は、スタッフの方が用意してくれた素材と照明で写真撮影!

皆さんが素材を撮影している様子を撮影するという、受講生らしからぬ態度で前半戦終了。

後半は、「文章の書き方・取材の仕方」のレクチャーを受けました。

文章の書き方は、基本的には自由。
「自分らしさ」と「想いを伝える」ことを学びました。

日野の「まち記者」になるのは任意で、講習を受けたからといって強制はされません。
自分は、日野に越してきて30年。
日野に底知れない魅力を感じ始めているところです。
なので、日野LOVEな情報を発信していこうとココロに決めたのでした。

皆さんも、
・日野が好き
・日野をブラブラするのが好き
・縁あって、日野に住民票を移してみた
・「日野」ってどこ?と言われた経験がある
方はぜひとも、日野の「まち記者」で日野を発信してみませんか?

---お問い合わせ---
日野市ボランティア・センター
TEL=042-582-2318
メール=hino-vc@hinosuke.org

関連URL:https://www.hi-know.tokyo/w_writer.html

記者名:田中です。

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